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日本代表週間

キリンカップ初戦(エコパ)

 いま東京に滞在しています。今月は6月1日から6日まで、男女の北京五輪とキリンカップが集中的に行われる代表ウィーク。2日は徳島戦のために福岡へ戻りましたが、ホテルを転々としながらの取材が続いています。写真は6月1日のキリンカップ第1戦取材のために訪れたエコパの外観です。このほかにも今月はアウェー取材が山ほど。ほとんど福岡から出なかった5月と比べると大違い。慌ただしい毎日が続きそうです。

 さて、キリンカップ初戦。相変わらず渋い表情で課題を語るオシム監督に対し、「これまでの親善試合とは違って今回はカップ戦。それも非常に強敵を迎えて最初の試合で勝った時くらい、少しはにこやかな顔をして話してくださってもいいんじゃないですか」などという発言まで飛び出しましたモンテネグロ戦(笑)。一言で言ってしまえば完勝でした。FIFA加入後2試合目のモンテネグロはチームとしてはこれから。まあ順当な結果だったと思います。

 引いてカウンターを狙うモンテネグロに対して、効果的な攻めを組み立てられないかに見えた日本でしたが、左CKからパスをつないで中澤佑二に合わせた先制点と、再三オーバーラップを見せていた駒野友一のクロスに高原直康が頭で合わせた2点目は、ほぼ完ぺきに相手の守備を崩したものでした。特に高原が上げた2点目は、抜群のタイミングでニアへ走り込んだ高原と、そこへピンポイントで合せた駒野のコンビネーションから生まれた絶妙のゴール。まさにビューティフルゴールでした。

 印象を強くしたのは、ホームゲームでこのくらいの相手であれば、日本は自分たちで主導権を握って試合を進められる力があるということです。この日の勝利も少しも驚くものではありませんでした。フランスW杯前はホームで、しかも対戦チームが移動で疲れているのが手に取るようにわかる試合であっても、世界の強豪に対して勝つことに浮かれていたころと比較すれば雲泥の差です。10年にも満たないうちに日本は飛躍的な進歩を遂げたことを改めて認識しました。

 それでもFIFA世界ランキング41位というのが日本の現実。良かった点ではなく、課題を話し合う方が日本のサッカー界にとって重要なことというオシム監督の言葉は至極もっともな気がします。日本が目指すのはあくまでも2010年W杯で戦えるチームになること。前回の試合と比較して良くなったかどうかではなく、2010年にあるべき姿に対して何が足りないかを把握して、次の一歩を積み上げることが求められているのだと思います。さて、今日はキリンカップ最終戦。どんな試合を見せてくれるのか楽しみです。

コメント

昨夜は・・・


お疲れさまでした。

ド素人の間抜けな発言にもマジで応えていただき、とても楽しかったです。次は、ぜひ「Jリーグ百年構想」を“東京もん”として体感・実感しに、福岡の地を訪ねたいと思っています。

ではでは、また。

>ロベルト・アベリーノさんへ
 先日はお世話になりました。また、サッカー仲間が増えて大変喜んでいます。お話したとおり、Jリーグの「百年構想」は、地方のクラブを中心にして確実に振興しています。地域に埋没するということではなく、自分が住む地域のことを見直すことで、ほかの地方に対する理解度も深まっていくものだと思っています。東京も、首都としてではなく、ひとつの地方として見直されるべきなのかもしれません。最近、そんな風に思っています。

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