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敵は自分たちの中に

情けない・・・

 今までの戦い方を封印して、昨年までと同じく、ややリトリートした体制で構え、相手にボールを持たせるスタイルで臨んだ1戦でしたがスコアは2-4。残念ながら連敗は止まりませんでした。前半は点を取りに行くというよりも、無失点でOKという進め方でしたし、その狙いどおりに、東京Vにボールを持たせておいて、ディエゴ、フッキを上手く抑えてチャンスらしいチャンスを与えなかったのですが・・・。

 防ぎようがなかったわけではないでしょうが、先制点は東京Vの得点。4点目は失点を覚悟で攻めに出た結果のゴール。この2つのシーンはいたしかたなかったように思います。問題は2失点目と3失点目でした。2点とも、自分たちがゴールを挙げてから2分後のゴール。得点が動いた後の時間帯は最も集中しなければいけないのはサッカーの常識。決して与えてはいけない得点を、1試合の中で2度も繰り返す姿は情けないとしか言いようがありませんでした。

 1失点目を喫したのは43分という時間でしたから、狙い通りに進んでいたゲームが、たった一つのFKでやられてしまったことに対するショックは理解できなくもないですが、自分たちのこの日の戦い方を考えれば、失点は1点が限度。ゆっくりとしたリズムでボールをキープして、まずは前半を終わらせてしまうのがセオリーでした。それが攻めるのか、守るのか中途半端なプレーからボールを奪われての失点。ありえないプレーでした。

 そして3失点目はバランスとリスクを考えずに前へ出ていった結果の失点。流れが変わりつつある時間帯でしたので、一気呵成に攻めるのはセオリーでもありますが、あまりにも危機管理意識がなさ過ぎました。中盤の守備を放り出して攻め上がれば、どうなることになるのかは、3試合連続して勉強したはず。ただでさえ、集中しておかなければいけない時間帯に、またもいつもと同じ失点パターンを繰り返すことになりました。

 負けが続いたせいで、出来ていたことさえ出来なくなったばかりか、やるべきことさえも統一されていないように感じます。かつてJ2に在籍していたときと同じように、メンタル面での問題が浮き彫りになってきたようにも思います。でも、それではあまりにもさびしすぎます。意識の問題は自分自身でなければ解決できません。昨年の悔しい思いと、J1に復帰したいという強い思いが本物なら、自分たちの手で立て直しを図ってほしい。そう強く願っています。

コメント

意識改革の難しさ

アビスパにはそれなりに才能がある若手がいるとは思いますが何故ブレイクできないかと考えた時やはりチームとしての成功体験が少ない事があると思います。若手が獲るべき知恵というのか?が少ないという事だと感じてます。2000年ピッコリの元ベテランチームと言われましたがあの時に試合の流れを詠む力を知ったり苦しい時にどうすれば巧くいくとかプロの姿勢を体験したヒサやハライ、主税達は今もプロとして生き残ってます。それを今伝えられる選手が少ないのは残念です。ただ、言われてる通り最期は自分達で奮起するしかないのは人生と同じだとは思います。立て立つんだアビスパ!日曜結果がどうであれ僕は前向きにサポートしたいと思います。

>ヒロカドさんへ
 サッカーはつくづく難しいものだと思います。そして非常にシンプルなものでもあるとも感じています。重要なことは、判断に要する時間がきわめて短い中で、目の前で起こる予測不可能な事態に対して平常心を保てるか、どんな局面にも立ち向かう強い気持を持てるか、その思いを仲間に伝えられるか。結局のところ、精神的な部分での強さや安定感、そしてコミュニケーション能力が非常に重要な部分を占めているのだと思います。指導者の多くが精神的な部分を強調するのは、そういうことだろうと思っています。

 現在のチーム状況が良くないことは確かですが、それは戦術や技術的なことが主たる要因ではないように思います。やらなければいけないことは分かっているし、それが出来ることもはっきりしている。あとは、それをどんな状況であっても見せられるかどうかだけです。サポーターのチームに対する思いを力に変えて、とにかく立ち上がってほしい。そしてボールに思いのすべてをぶつけてほしい。願いはただそれだけです。

亨ゴールが不吉なジンクスとして定着しそうです(苦笑)
でもこれって偶然でしょうか?
いつも違うことが起きるということはいつもと違うことが行われているのではないでしょうか?

セットプレイとは言えCBで身長が高くもない亨に 得点チャンスが回ってくるというのは、本来得点する確立が高いFW,MF陣に回っていない証拠では?

つまり流れにゆがみというか狂いが生じてるということの現れじゃないでしょうか。

同じ状況が回ってきたとき
シュートするのがアレとシュートするのが亨・・・

決まる確率が高いのはどちらか言うまでもありません。

それぞれが本来あるべき役割のところで働けていない。 亨が点を入れている影で本来あるべきチャンスが数多く潰れている・・・その現れが亨の3試合連続ゴールなのだとしたら・・・(もちろん決めた亨自身はナイスゴールです。)
それが3連敗という結果になっているのかも、そう思いました。。

>YOSHIさんへ

宮本選手がゴールを取れるようになったのは、こぼれ球を狙わせるために宮本選手を前に上げたからで、東京V戦のシュートパターンも練習からやっていたものです。そういう意味では偶然ではなく、ある意味、狙いどおりのパターンでもあります。

ただし、YOSHIさんが指摘されているように、選手たちが、本来あるべき役割のところで働けていないのが3連敗の理由であることは確かです。大きな原因は2列目のMFの3人の動きにあります。リトバルスキー監督が言う攻撃的なサッカーとは前がかりになるものではなく、相手の守備の穴が大きくなるまで、前後左右にゆったりとボールを回し続け、穴が広がったところで一気に人数をかけてゴールを奪うというもの。この形からゴールを奪っていたのが第1クールでした。

第2クールでも、京都戦、鳥栖戦の前半はこれが出来ていました。ところが、今の福岡は、得点が動くと、一気に3人が前がかりになって、縦へ、縦へと急ぎ始めます。極論すれば、それまではパスを5本つないでいたのに、1本つながっただけで前に行ってしまうような形になってしまっています。その結果、中盤が間延びし、攻撃の選手のフォローにボランチが追い付けず、ボランチがパスを出す場所がなくなり、結局、ここで奪われてやられてしまいます。なぜ、結果の出ているやり方を選手自身の判断で試合の途中に崩してしまうかはわかりませんが、ここが今の最大の問題点です。

こうした点にって、リトバルスキー監督は30人全員と個別面接を行って、戦術、フィジカル、メンタル面での確認を行いました。選手たちが、このあたりのことを整理していれば、また違った戦いになると思っています。札幌戦でどう変わっているかを楽しみにしたいと思っています。

亨のゴールが練習通りというのは嬉しい情報でした。
これからも期待出来るということですね。

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