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サッカーを追いかける旅

鳴門駅にて

「随分といろんなところに行かれたでしょう」。そう聞かれて改めて数えてみると、訪問した県は47都道府県中、36都道府県。確かによく回ったものです。けれど、記憶に残っているのはスタジアムと最寄駅だけ。あちこちと駆け回っているようで、実はスタジアム以外には足をあまり運んでいません。ブログのネタにスタジアムでは旨いものをものを探していますが、その土地の名物を食べたという記憶も多くはありません。

 以前(と言っては失礼ですが)、「サッカーだけじゃつまらない」という本がありましたが、私は「サッカーだけで面白い」派。その町とサッカーの関係を少しでも多く知りたい私にとっては、スタジアムへ行く前の2時間を観光に充てるくらいなら、その2時間をスタジアムで過ごすことの方が重要で、そんなことを考えていたら、最寄駅とスタジアムしか知らないということになってしまいました(汗)。

 そういえば、98年フランスW杯最終予選で蚕室に応援ツアーで乗り込んだとき、ツアー主催者側として参加されていた著名なサッカージャーナリストの提案に全員が賛同して市内観光の予定を変えてしまったことがありました。代わりに行ったのは、「かつて韓国蹴球協会が入居していたビル」であり、「KAWOCが入居しているビル」でした。ビルの前にバスが停車するたびに、「オオーッ」と大歓声が上がったことを覚えています(笑)。

「わざわざ高い金を払っているのにもったいない」と言う方もいますが、わざわざお金をかけてサッカーだけを楽しみに行っているのが本当のところ。最寄駅に張ってある相手チームのポスターや、商店街に飾られているバナーを見ては、サッカーがある町っていいなと思い、スタジアムに続く沿道に出ているフラッグを眺めながら気持ちを高揚させます。アウェーであることを思い知らされることも多々ありますが、それはそれで楽しい経験です。

 何となく入った店で「すいません、福岡からサッカーを見に来たんですけど、○○○へ行くにはどう行ったらいいですか」とわざとらしく尋ねてみることも少なくありません。そんなとき、「今日は試合だったね。がんばってね」と声を返されると、たまらなく嬉しくなります。自分がサッカーに関わっていて、そしてサッカーがそこにあるから出会えた町。そんな縁を不思議に思いながら、そして大事にしている自分がいます。さて、37県目の町はいったいどこになるのでしょうか。

コメント

いつもながら楽しく拝読させていただいてます。
僕もサッカーだけで面白い派です(笑)
試合が、始まる前の緊張感というかなんといか、あの時間を過ごすことができるのはスタジアムの中だけじゃないかと思ってます。
観光も良いと思いますが、やっぱりサッカーで行ってるんだからawayのスタジアム見学でも立派な観光となるのではないでしょうか?

今週からは、ホーム2連戦ですね前回京都には負けたんでその借りを返して首位を狙って欲しいです。
予想通りヴェルディに負けたのでディフェンスミスのない試合をして欲しいですね。

>東京住いさんへ
 それぞれのスタジアムに、それぞれの顔があり、足を運ぶたびにいろんな感情が起こります。それに、どんなスタジアムであれ、キックオフを待つ時の独特な雰囲気は、何とも癖になりますね(笑)。試合前に必ずスタンドに足を運んでいるのは、記者席では決して味わえない空気を忘れてしまいたくないからです。

 さて、日曜日の京都戦は、まずは第1クールのリベンジ。そして、さらに成長した姿で第2クールを駆け抜けてほしいものです。

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