「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

J2の常識への挑戦

雨の鳥栖スタジアム

 今日は鳥栖スタジアムに来ています。何とか天気が持つかと思ったのですが、12:00頃から雨が降り出しました。今は雨が上がっていますが鳥栖スタジアムの上はどんよりとした雲り空。どうやら雨模様の中での1戦になりそうです。両チームの対戦は第1クールも雨の長居第2での対戦。サガン鳥栖は0-3で敗れましたが、今日はその雪辱戦といったところ。チーム状況も開幕当初とは随分変わってきていますので期待したいところです。

 さて、第1クールを終えて順位表を眺めてみると、やはり組織的に整備されていて、ハードワークをいとわないチームが上位にやってきたなと感じています。かつては徹底的に守って1人か2人の外国人選手の個の力に頼ってゴールを奪うチームが上位にいた時期もありましたが、ここ数年のうちにJ2は大きく変わりました。東京Vの低迷ぶりには、なんとも複雑な胸中ですが、走力と組織力と戦術のないチームはJ2では戦えないということだと思います。

 シーズン前、今年のJ2は非常に興味深いリーグになったと感じていました。具体的な目標としてJ1昇格を狙えるチームが所属クラブの半数を数えるようになり、高いレベルでの昇格争いが行われるようになったことが理由のひとつ。以前、福岡がJ2にいた時よりも、どのチームのレベルも高く、非常に難しく、けれども白熱した試合が多くなると思っていたからです。

 そして最も大きな理由は、福岡がボールをポゼッションする攻撃的なサッカーを志向したことでした。個の力を生かしてカウンターを狙うチームにしろ、組織的なサッカーを志向するチームにしろ、基本的にリスクを回避した守備がJ2のベース。失点を得点でカバーした甲府を除けば、リスクを背負ってボールをポゼッションし、攻撃的なサッカーを目指すというのは、ある意味では、J2では型破りというか、非常識ともいえる戦術だったからです。

 どんな競技であっても勝負の鉄則は守備。しかし、それはリスクを回避して引きこもることや、前方へ大きく蹴りだして急場をしのぐことでもありません。攻撃を重視しながらどんな守備をするのか。J2の常識(?)を福岡が覆してくれることに大きな期待を持ちました。まだ第1クールが終わった段階では先のことは分りません。しかし、自分たちの目指すサッカーへ向かって一歩ずつ歩んでいることは確かです。その福岡がさらに大きく成長することを楽しみに、第2クールを見ていきたいと思っています。

コメント

いかに高い位置で積極的に守備をしてボールを奪い、サイドから攻撃して点を取るかがアビスパ福岡のJ1昇格の鍵でしょう
リトバルスキー監督のかかげるサッカーはJ2の監督の中で一番高度でしょう
欧州では当たり前でしょうね
アビスパの選手達が監督を信じて自分たちのサッカーをやり通せば、自然とJ1に上がれると思います

>九州っこさんへ

ご無沙汰しています。いつもご愛読ありがとうございます。
ボールをクリアせずに最終ラインから保持し、リスクを背負って攻めていくスタイルでは、高い位置からのプレスがはまらない時に、ピンチを陥ることが多かったように思います。しかし、それは攻撃的スタイルがゆえのピンチ。スタイルを変えるのではなく、プレスやカバーリングの位置やタイミングを整理することで、攻められない守備を構築してほしいと思っています(贅沢でしょうか・・・汗)。
いずれにせよ、追求するサッカーを貫くことがJ1昇格へつながると私も思っています。更なる成長に期待したいところです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。