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林祐征

小瀬スポーツ公園陸上競技場

 小瀬スポーツ公園陸上競技場で行われた第5節、試合は一方的にやられまくって先制点を奪われた試合を、後半に追いついて引き分けるという結果でした。よく引き分けたというのが率直な印象です。試合レポート、監督・選手のコメントは後ほど2002world.comで。

 ところで、この試合では後半から林祐征が出てきました。
 林は貴重なポストプレーヤーとして期待されながら、キャンプ中から精彩を欠くプレーを繰り返し、その後はアピールすることすら出来ずにサテライト暮らしが続いていました。けが人が続出したために名古屋戦で出場機会が回ってきましたが、ここでも気持ちを見せられないままに試合を終えてしまいました。

 前節の出来から、甲府戦の出場は難しいかなと思っていましたが、チームの苦しい台所事情から出場のチャンスが巡ってきました。そんな状況を理解しているのか、していないのか、しばらくは前節同様に不甲斐ないプレーが続きました。しかし、1点を目指して必死に戦う仲間たちの姿と、林に対して期待を込めて精一杯の声援を送るサポーターの声が彼を触発したのか、次第にプレーに必死さが表れるようになります。

 決して高いとはいえない技術と、体のバランスの悪さは相変わらずでした。しかし、とにかく必死になってボールを落とそうとする姿はチームに勢いをもたらします。それは、3年前に博多の森ではお馴染みだった林の姿でした。試合後、サポーターは大きな声で林コールを繰り返しましたが、それは、この日の必死なプレーをたたえ、その隠れた才能が花開くことを心から願ってのコールだったと思います。

 林にとって今年が勝負の年であることに変わりはありません。そのレベルが、まだFWとしては十分でないことにも変わりはありません。しかし、この日のような気持ちの入ったプレーを続ければ確実に才能が開くときはやってきます。あとは本人が強い自覚を持つだけだと思います。彼がプロとして生き残るために、チームがJ1定着を果すためにも、それが必要なことは多くの人たちが知っています。頑張れ!林!

コメント

間違えて管理者だけに表示を選択してしまったので改めまして・・・

甲府戦の時にTさんの車に同乗させていただいたものです。関東に住んでいると知ることができない福岡の現状などをお伺いすることができて、個人的には大変有意義な旅でした。前半の内容は悲惨なものでしたが。

ところで地域密着活動について色々お話しましたが、FC東京のホームである調布市では、地域のフリーペーパーがFC東京特集をやっています。表示が味スタとTC東京の人形、内容もFC東京応援店特集や選手のインタビューなどまるで応援紙のようです。

福岡も地元商店街の各商店にポスターの貼り付けなどをお願いしてもう少し地元密着度を深めてほしいですね。お金がなくてできないことはしょうがないにしても、ポスター貼りなどの企業努力(一般の会社に勤めたことがある人間からすれば努力と言うのも情けないですが)で実行可能なことができていないのは残念です。

強くなれば人気が出るって理由で地域密着をおざなりにしていると、降格した時や成績が芳しくない時にそっぽを向かれるのは目に見えています。万が一降格しても揺るぎない基盤を作ることが今一番求められていると思うのですがどうでしょうか。

 真塩さんへ。
 こちらこそ、お世話になりました。サッカーの楽しみは「見て、話して、蹴る」です。こちらこそ、道中、いろんなお話が出来て楽しい時間が過ごせました。また次の機会もよろしくお願いします。

 Jリーグが、Jリーグでいられるのは地域密着の理念があるからです。スポーツを通して新たなコミュニケーションが生まれ、老若男女があらゆる壁を乗り越えて、サッカーという共通言語でひとつになれる。それこそがJリーグの目指すものであり、それを抜きにしてはJリーグは成り立ちません。その根本を見つめなおすことこそが、いま求められているのだと思います。

 スポーツには、社会が抱えている様々な問題を解決してしまう力があります。Jリーグのクラブは、町が変え、社会を変える力と使命を持っています。それをクラブがどれほど理解しているかは分かりませんが、Jリーグの可能性と、その責任は非常に大きいと思います。そういう観点から見れば、クラブが健全な経営を続けられるために地域に密着するのではなく、Jリーグの理念を実行するために地域密着が必要であり、そのために健全経営が求められているという、当たり前すぎる結論に行き着くはずなのですが・・・。

 チームが勝つことも、様々なイベントを計画することも、全ては地域密着につながっていなければいけません。J1に昇格して注目度が高まっている今こそ、地域密着度を深める絶好のチャンスですし、それをしなければいけないと思っています。

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