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形が見えてきた

キャンプ最終戦に駆けつけたサポーター

 川崎F戦での善戦を受けて行われた16日の東京V1969戦。川崎F線で見せたポゼッションサッカーが、もう一度展開できるか、そして、相手は昇格争いのライバルに対して結果を残せるかがポイントでした。

 福岡はこの日もレギュラーメンバーを絞らない「ミックスしたチーム」(リトバルスキー監督)。布陣は初めて試す4-2-1-3でした。先発メンバーは、GKが神山竜一。DFは山形辰徳、川島慎也、宮本亨、柴村直哉の4人。ダブルボランチに城後寿と布部陽功を並べ、トップ下にはアレックス。1トップ気味に宇野沢祐次。そして宮崎光平と久永辰徳が両サイドの高い位置に開きます。そして、川崎F戦同様に人もボールも動くポゼッションサッカーを展開て見せました。

 先制点は9分。鮮やかな展開からゴールを奪いました。川島が左へ大きくサイドチェンジ。ボールを受けた久永が左サイドを突破してグラウンダーのクロスを送ります。そして宇野沢がファーに流れて空けたゴール前のスペースに、2列目からアレックスが走りこんで右足で合わせました。ボールをポゼッションしてすばやく動かし、相手のマークをずらしたところでスピードアップしてサイドを崩す。福岡の狙いとする展開から生まれたゴールでした。さらに15分には久永のFKに川島が合わせてリードを広げます。

 34分にPKで1点を返されて迎えた後半。福岡はメンバーを入れ替えたこともあって中盤の守備がややルーズになり、前半は全く動きのなかった東京Vが前からプレッシャーをかけてきたこともあって、思うようにボールが回らなくなります。そして一進一退の攻防の後、22分に平本にゴールネットを揺らされてしまいます。ここからともに勝利を目指してぶつかり合う展開に。しかし、サポーターの声援を受けて戦う福岡はジワジワとリズムを刻んでいきます。

 そんな中、決勝ゴールが生まれたのは44分でした。左サイドを突破して作ったチャンスから、ペナルティエリアの外、ゴール前中央にボールがこぼれます。そこで待っていたのは鈴木惇。やや足元に入ったボールを左足でシュート。ふわりとした弾道を描いたボールがゴールキーパーの頭上を越えてゴールネットを揺らしました。福岡の期待の星・鈴木の劇的な決勝ゴールに観戦に訪れていたサポーターは大歓声。まるで本番の試合のようでした。

 東京Vはベストメンバーではなく、チームとしての完成度もかなり低かったことも考慮しなければいけませんが、2試合続けて目指すサッカーが出来たことは収穫でした。ボールをポゼッションできる時間が限られていることなど課題もありますが、福岡の形が見え始めてきた試合だったと思います。

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