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ASEプログラム



 午前中を比較的軽いトレーニングで済ませた後、午後はASEプログラムが行われました。ASEプログラムとは、イギリスの軍隊の訓練プログラムから派生して生まれたもので、全員が協力しなければ解決出来ない課題をグループに与え、定められたルールの下で協力しながら解決を図るというもの。課題解決のルールはシンプル。それゆえに、解決のためには様々な工夫が必要とされ、リーダーシップ、コミュニケーション、柔軟な発想などが鍛えられるというわけです。

 課題の解決時間は5分間。それを6人1組に分かれた選手たちが力を合わせて解決していきます。リーダー以外は一切口を利けないという特別ルールが設定され、課題ごとにリーダーがローテーションし、全員がリーダーを務めます。この日、選手たちに与えられた課題は以下の6つでした。

「足を2本だけ使って6人が10秒間立つ」
「ゴールの前後左右にぶら下げられた6つの輪に触れずに潜り抜ける」
「ダンボールの上だけ足を置けるという条件下で7枚のダンボールを使って前へ進む」
「ハーフウェイラインの上から目隠しをした状態で5人がゴールの中に入る」
「大きさと重さの違うボールを持って円陣を組み時計回りに1回転する。ただし移動するときは全員が一緒、かつボールが空中にある状態のときだけ」
「クロスバーに当てたボールをリフティング花柄リレーしていく」

 そして最後に行われたのが、リトバルスキー監督曰く「フリーフォール」。アビトラの上に1人で立ち、下で待ち受けている仲間のもとに背中から落下するというもの。安全確保のために棒高跳び用のマットが敷かれていましたが、高さといい、全く後ろが見えない状況といい、誰もが「怖い」連発。信頼と勇気を試すプログラムだそうです。

 リーダーがどうやって指示をするのか。口の利けない選手がどうやって自分の考えを伝えるのか。それぞれの選手たちの態度はどうか。そんなところを見ていると、選手の性格が行動に如実に表れて非常に面白かったです。最も印象に残ったのは、グループ分けした後に全員で集合して監督の指示を受けた場面。ほとんどがグループ毎に固まって話を聞いたのですが、あるグループだけ固まらず、思い思いの場所で監督の話を聞いていました。

 それぞれの課題は解決に要した時間順にポイントが与えられ、最下位のグループにはいつものように罰則が待っており、トップのグループにはご褒美が与えられるとのこと。晩のミーティングで発表されたはずですが、はたして監督からのご褒美をもらったグループは誰だったのでしょうか。

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