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宮崎キャンプ3日目

福岡の秘密兵器・バランスボール

 宮崎は暖かな毎日が続いています。福岡のトレーニングも順調。怪我で別メニュー組も少しずつ復帰し、チームは体制を整えつつあります。「過去の実績は関係がない。自分にとって大切なのはフィールドにいる選手」というリトバルスキー監督は、全選手におなじメニューを課し、練習中は等しくチャンスを与えています。その一方で、練習で頑張れない選手は練習試合には出さないことも明言。そして練習試合に出る選手が公式戦に出る選手とはっきりと言い切ります。

 チャンスは等しくある。しかし、それを勝ち取った者と、そうでない者の区別はきちんとつける。でも、一度振り落とされた選手でも練習では等しくチャンスがある。その明確な姿勢が、選手たち全員がモチベーションを維持することと、プロの厳しさを明確に示すことにつながっています。そして、ベテラン選手たちが若い選手たち以上にポジション争いに挑むことによって、チームにひとつの芯が通っているように思います。

 そんな中で、宮崎光平選手のはつらつとした姿が目を引きます。雁の巣球技場での練習から元気な姿を見せていましたが、好調ぶりは変わりありません。ゲーム形式の練習では右サイドのFWの位置でプレーすることが多いのですが、右MFでプレーする久藤選手とのコンビネーションも抜群で、頻繁にポジションチェンジを繰り返して中盤の攻撃を形作っています。「今までで一番練習している気がします」。そう語る表情は充実感に溢れています。

 2002年に福岡に移籍してきて以来、コンスタントに試合に出場し続けていた宮崎選手は、福岡に在籍する選手の中では、福岡のユニフォームを着て最も多く試合に出場した選手として2006年シーズンを迎えましたが、このシーズンの出場数はわずかに7試合。監督が代わった13節以降はベンチ入りすら出来ずにシーズンを終えました。「試合には出られなかったし、J2には降格してしまったし、悔しい思いはありますね」。悔しさを晴らしたいという気持ちと、サッカーがプレー出来る喜びをボールにぶつけているように見えます。

 久永選手の4年ぶりの復帰でMF陣の充実度はJ2のトップレベルにある福岡。その競争を勝ち抜いてレギュラーポジションを獲得するのは簡単ではありません。たとえ勝ち抜いたとしても、その立場を維持し続けることも非常に難しい。けれど、誰もが同じ立ち場でチャンスを与えられる今年は名誉挽回のチャンス。是非、博多の森のピッチの上で躍動する姿を見せて欲しいと思っています。

速報:練習試合 横浜F・マリノス3-0アビスパ福岡
           [得点者] 大島秀夫(39分)、乾貴士(74分)、栗原勇蔵(80分)
           ※詳細については追ってご報告します。

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