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福岡始動!気持ちが伝わる1日目

リティ始動

 とても新鮮な1日でした。当たり前に練習が見学できることが、これほどうれしいと感じたことはありませんでした。何しろ半年振りのこと。以前は当たり前のことでしたが、ワクワクしながら選手たちの動きを追いました。やはり、彼らのプレーを目の当たりにすることは、トレーニングにしろ、試合にしろ、ありがたいものだと改めて感じました。いろんなことがありましたが、初心に返ってトレーニングが見学できたことは非常に有意義でした。

 さて、リティ監督です。そのトレーニングは初日にもかかわらず非常にハードなものでした。そして、メニューも豊富。選手たちはもちろん、こちらも非常に集中してトレーニングを見学できたように思います。参加したのはB級ライセンス取得のために欠席した布部陽功、久藤清一の2人を除く26名。新たにチームに加わることになった選手も全員が顔をそろえました。あとはテストのために来日が決まっている外国人2人が首尾よく契約にこぎつけられれば、今シーズンのチーム編成が終わることになります。

 トレーニングは、26人の選手をグループ分けし、それぞれが、サーキットトレーニング、ランニング、そしてボールを使ったトレーニングをローテーションしながら消化するというもので休む暇は全くありません。そして、ピッチの上ではリティ監督が精力的に動いていました。身振り、手振りを交えながら大きな日本語で選手たちに指示。自らもトレーニングの中に入ってボールを蹴り、気になることがあるたびに指笛を鳴らしてトレーニングをストップさせ、丁寧に説明と指示を繰り返していました。

 もうひとつ印象的だったのが、それぞれのコーチが非常に積極的に、有機的に動いていたということです。クラブ関係者の話によると、「自分には知らないこともある。だから組織がある。それぞれの担当者(コーチ)が積極的に選手を引っ張ってほしい」と話しているんだそうです。もちろん、丸投げということではありません。手にしたメモには赤いペンでの書き込みがびっしり。組織を有効に機能させるために、事前に綿密な計画がなされ、それについての徹底した打ち合わせがされていることが窺えました。

「目標はJ1に行きます。行きたいじゃなく、行きます」。チームの始動に当たって、こう宣言したリティ監督。並々ならぬ思いで福岡の監督に就任したことがピッチの上の姿から伝わってきました。細かいけれどもしつこくない。オーラはあるけれど偉そうじゃない。とにかくひたむきに真面目に取り組むリティ監督の姿に、福岡に何かをもたらしてくれるはずだという期待に胸が膨らむ思いでした。もちろん、選手たちにも、そんなリティ監督の思いは伝わっているはず。シーズンにむけて、いいトレーニングが積めそうです。

コメント

こんにちは。ぼっちです。
いよいよスタートしましたね!
今年のアビスパには期待せずにいられません。
メンバーは殆どそのままなのに新しいチームに生まれ変わったという印象が強いからでしょうか、J1で戦う為のチーム作りが今年なされる思うと早く選手達をこの目で見たいです。
しかし、今年もそうすんなり行かないでしょうが最後まで選手達を信じて応援します!

お返事が大変送れて申し訳ありませんでした。

おっしゃるとおり、取材していても期待感が非常に高まっています。
それはリトバルスキー監督が常に本物の立ち振る舞いを見せてくれていることと、チームに本物になることを本気で求めているからだと思っています。決して妥協せず、決めたことは必ずやるという姿勢は、口にするのは簡単ですが、実際にやるのは難しいことです。それをさりげなく、しかし、確実にやっていく姿に「何かが変わる」という確信めいたものを感じるからだと思っています。

シーズンがどのような展開になるかは誰にも分かりません。しかし、監督が見せてくれる本物のものの考え方と、本物の行動から学んで、チームも、クラブも、福岡にかかわる全ての人たちが変わらなければいけません。福岡が本当に変われるかどうかは、監督采配にあるのではなく、むしろ、その点にあるのだと思います。大げさではなく、福岡の歴史の中で最大にして最後のチャンス。心してシーズンに臨みたいと思います。

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