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初観戦、フォーミュラ・ニッポン

カーナンバー36は井口卓とが駆るPETORONAS TEAM TOM'Sのマシーン
写真については関係各所の許可を受け掲載しています。

 ピットに充満するガソリンとオイルの匂い。轟くような甲高いエンジン音。そしてコースをスライドするように走り抜けていくマシーン。初めて観るカーレースは、どれもとても新鮮でした(レースクイーンの素敵なお嬢さんたちも・・・笑)。行ってきたのは、6月4、5日の日程でオートポリス(大分県)で行われたフォーミュラ・ニッポン第2戦。ユーストリーム「INSIDE-FUKUOKA」にゲストとして出演してくれた井口卓人選手のご招待でした。

 磐田とのナビスコカップ1回戦第1戦が6月5日にあったため、観戦できたのは4日に行われた公式予選だけ。決勝レース前ということもあって、ピリピリした中にも、どことなくのんびりした雰囲気がありましたが、それでも、カーレースの持つ迫力は十分に感じることができました。加えて、決勝レースのポールポジションを争うために各チームが繰り広げる駆け引きは、とても興味深く、知れば知るほど面白くなるのだろうなと強く感じました。やはり、スポーツは生で観るに限ります。

お決まりのレースクイーン。素敵な笑顔だが、なぜレースにいるのか、いまひとつ理解できず。
 さて、このレースは井口にとっては非常に意味のあるレースでした。この日の立場は、第1戦のチャンピオンであるアンドレ・ロッテラーがルマン24に参戦するため、その代役というものでしたが、昨年、マシンの性能に泣いた感がある井口にとって、最高のマシンに乗れるということは、自分の本来の力を出し切るチャンス。逆に言えば、最高のマシンに乗っても結果を出すことができなければ、ドライバーとしての評価が下がる危険性もある。いわば、これからのターニングポイントになり得るレースでした。

 スタートは順調。3段階で行われるノックアウト方式の公式予選では最終まで残って7位で通過。予選後、ピットの前で「走る、走る。勝負できるから面白いですよ」と満面の笑顔で話す井口を見て、やってくれるのではないかと感じたものです。しかし、決勝レースでは他のチームのドライバーに接触されてマシンが故障。修理に大幅な時間をかけざるを得ず、コースに戻った時には順位争いからは遠く置いて行かれてしまいました。ただ、ただ残念な結果でした。

 しかし、その走りは見事でした。最終的にはトップに6週遅れでしたが、井口が出したベストラップの1分35秒080は、レースに出た16人中3番目の数字。能力の高さは示すことができたのではないかと思います。チャンスは思わぬ形で生逃げていきましたが、それは、もう少し力をつけて来いというメッセージ。現実をしっかりと受け止め、レースに携わった人たちに感謝の言葉を述べ、そして再び努力を積み重ねることを誓う井口なら、またチャンスを掴むでしょうし、それを必ず活かしてくれるはずです。

柳川市観光大使も務める井口卓人。柳川市観光協会のブースの前には、井口のヘルメットが並ぶ 試合前に、井口選手と森田みきさんと ヘルメットに張られているのはアビスパ福岡のステッカー
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