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変化が感じられるリスタート



 真夏の日差しが降り注ぐ雁の巣球技場では、緊張感と高いモチベーションが感じられるトレーニングが続いています。「個人的な感情は別にして、チームがこういう状況にある以上、勝てるように頑張るしかない」と話すのは丹羽大輝。それは全員の想いだと思います。そして、監督が代わったということは、また全員が横一戦からスタートするということ。「自分がやるんだ」という気持ちが、1人、1人から伝わってきます。

 どんなことが起ころうと、次の試合に向けて万全の準備を積むのが選手としての仕事。それでも、監督が交代した直後は少なからずピリピリした空気に包まれるものですが、今回に限っては、そうした空気が流れることはなく、選手たちはスムーズに新体制へ移行したように見えます。起こった現実に拘わらず、チーム一丸となって今の状況から抜け出そうとする姿を見ていると、まずは、いい形でリスタートできたのではないかと感じます。

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 さて、シーズン途中、しかもリーグ戦は15試合しか残されていないという状況の中での監督交代ということもあり、浅野監督は、チームのベースについては、これまでのやり方を踏襲すると話していますが、それでも紅白戦の時間が長くなったことや、ブロックを形成して、ややリトリートして守る形に取り組んでいることなど、ここかしこに変化が感じられます。また、穏やかな口調ながら、チームとしてやることを簡潔かつ明確に伝えているのも、そのひとつです。

 そして、最も大きな変化は、紅白戦の1本目で主力組に高橋泰と岡本英也を起用していることです。特に、高橋を主軸に添える布陣は随分と久しぶり。その狙いを浅野監督は「泰は前線で受けられるし、中盤とも絡めるので、攻撃のリズムを作ってくれることに期待している。自分に余裕があるわけではないが、彼の普段の取り組みに申し分はなく、チャンスを与えたい」と話します。どんな状況に置かれても、変わらぬ態度で準備を続けてきた高橋。それが万博のピッチで報われることを願っています。

 それでも、厳しい現実が変わったわけではありません。本当にいいリスタートになったと言えるのは、試合で結果を出してから。監督交代という現実と、それに伴う変化を結果に結びつけてこそ、チームの変化は本物になります。簡単ではありませんが、だからこそ、アビスパに関わるすべての人たちが想いをひとつにして戦わなければいけないと思っています。まずはG大阪戦。強敵中の強敵ですが、何としても勝点を持って福岡に帰ってきてほしいと思います。

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コメント

ユタカだ ユタカだ タカハシユタカ~!!!

いつも楽しみに拝見してます。
泰がようやくスタメンで出場しそうですね。
先日のUstで中倉さんがお話しされてたように、
先発で出てこその選手だと思いますし、
やはりFWとしての嗅覚みたいなものは彼が一番だと思います。
泰、成岡、松浦、英也の4人はいずれもクリエイティブでテクニックのある選手たち
ですからこの博多カルテットには期待します。
城後とユースケをサブに使えるのはやはり相手にとって脅威でしょうし、
特に城後にとっては昨年後半戦の良いイメージを思い出すきっかけにして欲しいです。

ジョー・ゴールさん、コメントありがとうございました。

G大阪戦では高橋泰へのサポートが少なく、いい場面を作り出せませんでしたが、彼の嗅覚はアビスパの攻撃を活性化してくれるはず。次の試合に期待したいと思っています。
そして城後。もともと力のある選手ですから、少し精神的に肩の力を抜かせてあげることで、きっと本来の力を出してくれるものと思っています。G大阪戦は体調不良による欠場でしたが、次節は問題なし。他のFWも含めて、競争の中で互いに高めあってくれればと思っています

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